接種の有無を挙手させ確認 愛知・犬山の2中学で教諭11人

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 愛知県犬山市教育委員会は7日、市立中学2校の教諭計11人が教室などで新型コロナウイルスワクチンを打ったか生徒に挙手させて確認していたと発表した。「接種への同調圧力を生む恐れがあり、差別につながりかねない不適切な行為」として注意喚起した。

 市教委によると、8月17日~9月6日、夏休みの登校日や部活動、2学期の授業時に、接種や副反応で休んでも欠席扱いにならないと伝える際などに挙手させたという。7日に保護者から苦情があった。市教委が14の市立小中学校を調べ、2校で挙手させたことがわかった。教諭らは「軽率だった」と話しているという。

 滝誠教育長は「接種は任意で問いかけは不適切。生徒や保護者に不快感を与え申し訳ない」とコメントした。

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