大谷翔平が「一番好きな投手」と再会 日本ハムの「新旧背番号11」

サンディエゴ=井上翔太
[PR]

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新旧「背番号11」が、米カリフォルニア州サンディエゴで再会――。7日(日本時間8日)のパドレス―エンゼルス戦を前に、会場のペトコパークでは、大谷翔平ダルビッシュ有が話し込む様子が見られた。

 2人の間をつないだのはエンゼルスのマドン監督だった。

 ダルビッシュはエンゼルスの練習中、カブス時代の監督だったマドン監督のもとにあいさつへ。本塁の打撃ケージ付近で通訳を挟まずに10分以上話し込んでいたところに、大谷が歩み寄った。

 初めはマドン監督を交えた3人で、途中からは2人だけで身ぶりを交えながら話し込み、最後は肩を組み合って記念撮影をした。

 大谷はサンディエゴに遠征する前、ダルビッシュの印象をこう語っていた。

 「投げているボールもすごいし、立ち振る舞いもかっこいい。一番好きなピッチャーでした」

 ダルビッシュは8日のエンゼルス戦に先発する。ただ、パドレスが所属するナ・リーグの主催試合では指名打者制度が採用されておらず、大谷は自身が先発登板しない限り代打からの出場が濃厚だ。マドン監督は大谷の次回先発登板について、10日からのアストロズ3連戦のどこかと明言しているため、8日のパドレス戦では先発しない可能性が高い。

 それでも大谷は「(ダルビッシュと)対戦してみたい気持ちは、もちろんあります。自分が守備につけば、チャンスはあると思いますけど、なかなか序盤に来ることはない。どこの場面でも、打てる準備はしたい」と話している。(サンディエゴ=井上翔太