河野太郎氏のツイッターブロックは「個人の活動」 加藤官房長官

自民自民党総裁選2021

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 河野太郎行政改革担当相が自身のツイッターで特定の人からのアクセスを制限する「ブロック機能」をたびたび使っていることについて、加藤勝信官房長官は8日午前の記者会見で「個人的なツイッターのアカウントは、国会議員あるいは個人として設けているので、どう運用されるかはそれぞれが判断されるもの」と述べた。

 河野氏は7日の記者会見で、「SNS上で誹謗(ひぼう)中傷されて悩んでいる方は非常に多くいる。ツイッターはブロックする機能があるので、そういう機能を使うことに何も問題はない」などと主張。「ツイッター上の会話を、普通のリアルのように一定の礼節をもってやってもらえればいいのではないか」とも述べた。

 これについて加藤氏は新型コロナウイルスのワクチン接種を挙げ、「河野大臣が担当している施策は政府の公式ページ、SNS、記者会見などを通じて発信しているが、国民からのご意見も受け付ける窓口は常にオープンになっている」と説明。「大臣の(職務の)部分はどなたからもアクセスして頂ける状況にしている。個人の活動は個人として判断されている。これに尽きる」と話した。

 河野氏は、240万を超えるツイッターのフォロワー数を誇る。熱狂的な支持層がいる一方で、ブロック機能を多用することでも知られる。