夏休み、小3はギター片手に駅で歌った 熱海の被災地に募金9万円

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山下周平
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 7月に大規模な土石流の被害を受けた静岡県熱海市の住民らを支援しようと、岐阜県高山市の小学3年生の女の子がギターの弾き語りで募金活動をしている。夏休み中にJR高山駅前などで披露し、9万円近くが集まった。「みんなが幸せになるように」と、今後も活動を続けるつもりだ。

 高山市立西小学校の森安ひばりさん(9)はテレビで土石流が住宅や車を押し流す映像を見て驚いた。「多くの人が困っている。自分も何かしたい」。今年4月に習い始めたアコースティックギターでの弾き語りを思いついたという。

 7月下旬から始め、駅やスーパーの店先などに計15回立った。「カントリーロード」や人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華(ぐれんげ)」などレパートリーの4曲を20分ほどかけて歌った。

 当初は立ち止まってくれる人…

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