星野さんに金報告 侍ジャパン稲葉監督が選手時代に緊張した一戦とは

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井上翔太、上山浩也
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 東京五輪で野球・日本代表「侍ジャパン」を率いた稲葉篤紀監督が、代表監督も務めた故・星野仙一さんの供養塔に金メダル獲得を報告した。場所は、愛知県あま市にある瑞円寺。この場所に闘将の供養塔があったことを知ったのは、今夏の五輪前の報道だった。

火曜日に中日ドラゴンズにまつわる話題をお送りします。

 稲葉監督が供養塔の前で金メダルを取って来るという思いを誓ったのは、五輪前の7月10日。それを実現して再び訪れたのは9月6日で、「いい報告ができてよかった。『よくやった』って言ってくださっているんじゃないかと思う」と目を細めた。

 2人は、野球が前回五輪種目だった2008年の北京大会で監督と選手の関係だった。選手・稲葉にとって、07年12月にあった五輪アジア予選の韓国戦は、野球人生の中で最も緊張した一戦だったという。

 当時は「とにかく韓国に勝た…

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