• アピタル

愛知県コロナ重症者「2回接種」は5人 感染対策の継続呼びかけ

有料会員記事新型コロナウイルス

岡本智
[PR]

 愛知県新型コロナウイルス重症者81人(10~90代、3日夜時点)のワクチン接種状況を分析したところ、56人が未接種で7割近くを占める一方で、2回接種済みは5人だった。5人は50代と80代各2人、90代1人。県担当者は「2回接種しても重症化する人はおり、ワクチンは万能ではない。当面は感染対策が必要との証左」とする。

 重症者のうち、1回接種済みは10人で50代5人、60代4人、40代1人。いずれも「接種後どれくらい経っていたのかは不明」だ。最多は未接種50代(23人28・4%)、次に未接種40代(15人18・5%)だった。

 ほかに県は7月1日~8月24日の新規陽性者全員も調べた。2回接種済みが2・9%、1回接種済みが5・0%だったが、未接種は83・0%にのぼり、2回接種済みの28・8倍だった。

 陽性者、重症者ともに1回でも接種した人が明らかに少ないことから、県担当者は「一定の効果は間違いなくある。接種をさらに進める」と話す。

 職域接種も進むなか、11日からは若者をターゲットに県の大規模接種が名古屋市の繁華街・栄で始まる。

 今回の「第5波」は、30代以下の感染者が68・2%(9日現在)を占める一方で、接種率(7日時点)は1回目が10代24・87%、20代26・55%、30代31・52%にとどまるためだ。

 栄の大規模接種は1日550…

この記事は有料会員記事です。残り336文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る!】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]