アフガンの家族「タリバンに連れて行かれた人も」スマホから響く恐怖

有料会員記事アフガニスタン情勢

中村建太
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 イスラム主義勢力タリバンが再び権力を握ったアフガニスタン。刻々と進むタリバンの支配に、現地の家族らと連絡を取り合い、その身を案じるアフガン人・日本人の夫妻が岡山市にいる。

 10日夕、岡山市東区の自宅でアフガン国籍の派遣社員、ムハンマド・オスマン・ナビザダさん(41)のスマートフォンが鳴った。首都カブールに住む姉ライラモンさん一家からだ。

 「(自分たちと同じ)タジク系の若い男たちが、タリバンに連れて行かれたようだ」。姉の声には弾圧への恐怖がにじんだ。

 30分ほどの通話で、ナビザ…

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