自民党総裁選、3人の動きが本格化 看板政策めぐりアピールと牽制

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 自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に名乗りを上げた3人が、告示前の週末となった11日、テレビ番組に出演するなど、それぞれ情報発信を強めた。河野太郎行政改革相は原発から出る使用済み核燃料再利用する「核燃料サイクル政策」について、「手じまいすべきだ。決断を早くして、将来展望を示す必要がある」と述べ、原子力政策の早期転換を訴えた。

 高市早苗総務相は、「環境エネルギー省」や「サイバーセキュリティ庁」の創設に意欲を示した。岸田文雄政調会長は、自身が提唱する「新しい日本型の資本主義」で、地域の小売業者などに利益や所得が分配されることの重要性を強調した。

態度未表明の石破氏は

 河野氏は東京都内で記者団の…

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