韓国大統領選、李在明氏が与党レース制する公算 初回の一般投票勝利

有料会員記事韓国大統領選挙2022

原州=鈴木拓也
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 韓国の進歩(革新)系与党「共に民主党」は12日、来年3月の大統領選に向けた党の公認候補を選ぶ党内選挙で、一般有権者による初回の投票結果を発表した。李在明(イジェミョン)京畿道知事(56)が51・09%を得て圧勝し、党内レースを制する公算が大きくなった。

 文在寅(ムンジェイン)政権を支える同党の党内選挙は6人が争う。全国各地の党員投票と、投票資格を得た一般有権者の投票が3回行われ、総得票数が最も多かった候補が公認に選ばれる。10月上旬に選出される予定だ。

 12日に発表された1回目の一般投票結果によると、李在明氏が2位の李洛淵(イナギョン)元首相(68)に20ポイント近い差をつけた。李在明氏は同日までに4地域で行われた党員投票でも全勝。いずれも総投票数の過半数を得た。一般投票でも圧勝し、李在明氏の優勢が裏付けられた。ただ、ソウルや釜山など大票田の党員投票はこれから行われるため、情勢が変化する可能性もある。

 韓国北部・江原道原州市で同…

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