無免許で電動キックボード運転、けが負わせた容疑 男を書類送検

松島研人
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 無免許で電動キックボードを運転して事故を起こしたとして、愛知県警は13日、名古屋市中村区の自営業の男(22)を自動車運転死傷処罰法違反(無免許過失運転致傷)などの疑いで書類送検し、発表した。

 中村署によると、男は4月20日午前11時45分ごろ、中村区内の交差点で電動キックボードを無免許で運転し、名古屋市港区の会社員の男性(40)が運転するバイクと衝突し、けがを負わせた疑いがある。

 電動キックボードは法令上は原付きバイクと同じ扱いで、運転免許や自賠責保険への加入、バックミラーなどの装備が必要。男は「原付きではないと思っていた」と話しているという。

 また、中村署は13日、バックミラーをつけずに電動キックボードで歩道を走行したとして、中村区の無職の男(27)を道路交通法違反(通行区分違反、整備不良)などの疑いで書類送検し、発表した。男は「以前にも警察官から注意を受けており、歩道を走ってはいけないことは知っていた」と話しているという。(松島研人)