高校の先生の超過勤務抑制、半数超が目標達成できず 北海道教委調査

有料会員記事

芳垣文子
[PR]

 北海道教育委員会はこのほど、昨年度の道立学校教員の超過勤務時間の調査結果を公表した。道教委は年間超過勤務を360時間以内とすることを目標としているが、高校教員は半数以上の52・8%が達成できていなかった。

 調査対象の教員は、中等教育学校を含む道立高校195校の7524人、特別支援学校66校の4388人で、校長、教頭、主幹教諭、教諭ら。2020年5月~21年3月、各教員に配布したQRコードを出退勤時間に読み取る方式で、時間外の在校時間(超過勤務時間)を集計した。

 調査の結果、高校の全教員の平均年間時間外在校時間は410・3時間。52・8%に当たる3976人が360時間を超えていた。

 道教委は、「学校における働き方改革 北海道アクション・プラン」で、教員の時間外在校時間の目標を月45時間以内、年間360時間以内としている。

 高校教員の月別の1人当たり…

この記事は有料会員記事です。残り357文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら