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若者接種に「ワクチンカー」、近所まで行きます 「密」避ける狙いも

有料会員記事新型コロナウイルス

細見卓司
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 新型コロナウイルスのワクチン接種で、大阪府豊中市が13日、キャンピングカーを改造した「ワクチンカー」を市民の希望する場所に派遣し、車内で接種する取り組みを始めた。育児中で遠くの接種会場まで移動しにくい親などを想定し、40代以下の若年層への接種を加速する狙いがある。

 13日午前、市内の寺にワクチンカーが到着した。近くの商店街から集まった店主や家族らが相次いで、テントで医師による予診を受けた後、車内でファイザー製ワクチンの接種を受けた。車内には具合が悪くなった場合に備え、ベッドや酸素ボンベもある。接種を終えた人は車外で、副反応の経過観察のため約15分待機した。約3週間後に2回目の接種を同じ場所で受ける予定だ。

 母が商店街で働いているという高校3年生の女性(17)は「家から近く、ワクチンカーが来てくれて便利でした」と話した。

 「第5波」で感染が拡大する…

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