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和歌山大ワクチン1200回分廃棄 温度が規定を「0.1度超えた」

新型コロナウイルス

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 和歌山大学が新型コロナウイルスワクチン120本(1200回分)を廃棄していたことが13日、わかった。米モデルナ社製ワクチンへの異物混入問題を受けた確認作業中、保管する冷蔵庫の温度が規定より0・1度高くなってしまったためだと説明している。

 和歌山大学によると、大学は8月28、29日に学生らへの接種を予定していたが、同月26日、厚生労働省から異物混入の恐れがあるワクチンのロット番号が通知されたため、確保していたワクチンの確認作業を実施。冷蔵庫の扉を開閉するうちに、庫内の温度が規定の範囲を0・1度超えたという。大学はワクチンを全て廃棄。新たにワクチンを確保し、9月11、12日に学生ら約800人に接種した。

 同大学の松谷治理事は「貴重なワクチンを無駄にして申し訳ない。再発防止に努める」とコメントした。

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