巡査が紛失した465人分の名簿、中学校前の路上で教諭が発見

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 大阪府警中堺署(堺市中区)の男性巡査(21)が12日に地域住民465人分の住所や電話番号を記した名簿を紛失した問題で、府警は13日、名簿が同区内の路上で見つかったと明らかにした。

 署によると、名簿は12日午後3時ごろ、同区八田北町の市立八田荘中学の正門前の路上に落ちているのを、同校の男性教諭(28)が見つけた。教諭はバインダーに挟まれていた名簿の内容は確認せず、同僚の落とし物と思い、この日は日曜だったので自宅に持ち帰っていた。13日夕、同僚らに問い合わせた際、同署が紛失した名簿だと分かったという。

 署は、巡査が12日午後、バイクで交通事故現場に向かう途中に落としたとみている。池上博一副署長は取材に「見つけていただき感謝を申し上げる。再発防止のため、署員への指導を徹底したい」と話した。