交際女性に同意なく中絶薬投与の疑い 「結婚後の将来に不安」

布田一樹
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 妊娠中の交際女性に無断で中絶薬を投与して流産させたとして、福岡県警は13日、福岡県宮若市長井鶴、無職浜村隆治容疑者(35)を不同意堕胎の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認め、「結婚後の将来に不安があった」と供述しているという。

 宗像署によると、浜村容疑者は6月11日午後10時~10時40分ごろ、妊娠していた県内在住の無職女性(当時29)の自宅で、女性の承諾を得ずに中絶薬を投与し、6月12日午前10時半ごろまでに堕胎させた疑いがある。

 女性は妊娠9週目で、体調不良を訴えて6月12日に病院を受診。流産と診断され、署に通報した。2人は昨年9月、マッチングアプリで知り合い、交際していたという。(布田一樹)