ミャンマー難民選手「チームは家族」 横浜のフットサルクラブに入団

ミャンマーはいま

大宮慎次朗
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 サッカーのミャンマー代表選手として来日後、母国軍のクーデターに抗議し難民認定されたピエリアンアウンさんが、フットサルFリーグのYSCC横浜に入団した。14日の入団会見で、プレーを通して「ミャンマーのことを色んな人に知ってほしい」と話した。

 難民がFリーグの選手に登録されるのは初めて。ピエリアンアウンさんは「家族のように支えてくれているチームのためにがんばっていきたい」と意気込みを語り、「自分の国はすごく大変な目にあっている。日本や色んな国から助けてもらい、支援をもらいたい」と訴えた。

 ピエリアンアウンさんは、ワールドカップアジア2次予選のため来日。日本戦で国軍のクーデターに抗議して「3本指」を掲げた。帰国を拒否し、7月下旬からYSCC横浜のJリーグ3部(J3)の練習生として活動。8月に難民認定された。(大宮慎次朗)