東京都内で初めて宿泊療養中の死者 入院の方針決まるも間に合わず

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 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染して宿泊療養中だった60代男性が死亡したと発表した。都によると、新型コロナが発生した昨春以降、約6万6千人の宿泊療養者を受け入れたが、都内で死者が出るのは初めてだという。

 都によると、男性は13日夕方にホテルに入所。倦怠(けんたい)感があったものの体温は36・5度で血中酸素飽和度は99%だったことから、軽症と判断された。14日午前中に、ふらつく症状が出たため、医師によるリモート診断で入院する方針が決まったが、同日昼過ぎに部屋で倒れているのを看護師が発見し、搬送先の病院で死亡が確認された。基礎疾患はなかったとみられている。

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