「子どもにワクチン反対」 マスクなしでチラシ配布 市議を厳重注意

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寿柳聡
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 新型コロナウイルスワクチンの子どもへの接種停止を求めるチラシを、中学校や駅周辺でマスクを着用せずに配ったなどとして、大分県臼杵市議会は14日、若林純一市議(61)に厳重注意した。「議長や議員、議会事務局にも苦情が多数寄せられており、市議会全体の信頼を損なう行為である」と判断したという。

 市議会と若林市議によると8月下旬以降、夕方の学校や朝の駅周辺で、主張をともにする市民2人とマスクなしで配布したという。

 市教育委員会は「名前も名乗らずチラシを手渡され、生徒が怖がっている」などとして、市医師会は自作の別のチラシの内容も踏まえ「個人的主観を交えたチラシの配布により、不安を抱く市民が多数存在する」として、それぞれ市議会に対処を求めていた。

 若林市議は取材に「配慮に欠けていたと言われれば、そうかも知れない」と話した。

 若林市議は日頃から「マスク…

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