注目の兄弟弟子対決 糸谷八段が制し2勝に 将棋名人戦A級順位戦

佐藤圭司
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 来春の将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)での渡辺明名人(37)=棋王、王将とあわせ三冠=への挑戦権を、トップ棋士10人で争う「第80期将棋名人戦・A級順位戦」の3回戦(全5局)のうち4局目として、糸谷(いとだに)哲郎八段(32)と山崎(やまさき)隆之八段(40)の対局が9月14日、大阪市福島区関西将棋会館で指された。先手番の糸谷八段が125手で勝ち、今期A級での成績を2勝1敗とした。敗れた山崎八段は0勝3敗となった。対局は14日午前10時に始まり、同日午後9時14分に終局した。

 本局は、森信雄七段(69)門下の兄弟弟子対決として注目を集めていた。(佐藤圭司)