ヤクルト村上宗隆が史上最年少の通算100本塁打 清原の記録更新

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 プロ野球・東京ヤクルトスワローズ村上宗隆内野手が19日、神宮球場での広島戦の一回、今季35本目となる右越えソロ本塁打を放ち、通算100号に到達した。

 村上は2000年2月2日生まれのプロ4年目。21歳7カ月での100本塁打到達は、1989年に同じプロ4年目の21歳9カ月で達した清原和博(西武)を抜き、最年少記録となった。

 所要379試合での到達は、高卒の日本選手では秋山幸二(西武)の351試合に次いで2番目に早かった。

 村上は熊本県出身。熊本・九州学院高から17年秋のドラフト1位でヤクルトに入団した。1年目は1本塁打にとどまったが、2年目の19年には、高卒2年目以内では歴代最多タイとなる36本塁打を放って、新人王に輝いた。昨季は4番として全試合に先発出場し、28本塁打をマーク。最高出塁率のタイトルを獲得した。

 今季も4番として、優勝争いを繰り広げるチームを引っ張っている。東京五輪野球日本代表侍ジャパン」に選出され、日本の金メダル獲得にも貢献した。

100号到達年少記録上位10傑

            年齢 試合

村上宗隆(ヤクルト) 21歳7カ月 379

清原和博(西武) 21歳9カ月 423

③中西 太(西鉄) 22歳3カ月 438

④松井秀喜(巨人) 22歳10カ月 468

⑤張本 勲(東映) 23歳0カ月 565

⑥王 貞治(巨人) 23歳2カ月 563

豊田泰光(西鉄) 23歳4カ月 712

土井正博(近鉄) 23歳5カ月 722

掛布雅之(阪神) 23歳11カ月 553

山田哲人(ヤクルト) 23歳11カ月 492

※球団は100号到達時。