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児童生徒のマスク「不織布を」 ウレタン人気も専門家はリスク懸念

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 新型コロナウイルスの「第5波」では、子どもの感染例も多く報告された。マスクは感染拡大防止策の一つだが、小中学生らは通気性やファッション性の高いウレタンを使ったマスクを着けることも多い。専門家は、フィルター性能の高い不織布マスクの着用を、と呼びかけている。

 日本小児科学会と日本小児科医会は8月26日、2学期の学校活動にあたって、「効果的な感染対策を徹底する必要がある」とした提言を発表した。

 具体例の一つに、不織布マスクの着用を挙げた。家庭の経済的負担軽減のために無償提供を考慮すべきだと訴えている。

 奈良市教育委員会は市内の小中学校で、教室では不織布マスクの着用を「原則」と定め、用意が難しい家庭には配布するとしている。登下校では熱中症防止を考慮するという。

 佐賀県教育委員会は「不織布マスクの着用を推奨する」として、小中学校を通じて不織布マスクを配布する。

 アレルギーや体質などで不織布マスクを着けられない児童や生徒に配慮しつつ、各地で不織布マスクを着けてもらうルールづくりや対策が進んでいる。

 ウレタンマスクではなく、不…

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