Aロッドが大谷翔平を称賛 「ハーパーの力とシャーザーの投球と…」

井上翔太
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 米国のニュース雑誌「タイム」は毎年恒例となっている「世界で最も影響力のある100人」を公表し、大リーグ・エンゼルスで投打の「二刀流」を続ける大谷翔平選手が選ばれた。

 選評はヤンキースなどで活躍し、大リーグ歴代4位の696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏。大谷を「現代のバンビーノ(ベーブ・ルースの愛称)」とした上で、「ベーブ・ルースでさえ、同じシーズンに20以上の盗塁を決め、40以上の本塁打を放ち、100マイル(約161キロ)を投げることはなかった」と評価した。

 「彼はブライス・ハーパー(フィリーズ)のパワーを持ち、マックス・シャーザー(ドジャース)のような投球を披露し、トレー・ターナー(同)のスピードがある」

 また、大谷の人間性も「フィールド外でも紳士的」と評価。「チームメートも彼についていいことを言うし、メディアやファンに対しても素晴らしい。今年の翔平を見ることは、とても楽しい。私も大ファンで、今シーズンをどのような形で終えるのか、待ちきれない」と結んだ。

 「世界で最も影響力のある100人」について日本からは他にも、テニスの全仏オープンを棄権し、アスリートのメンタルヘルスについて問題を投げかけた大坂なおみ選手や、国立競技場の設計に携わった建築家の隈研吾氏が選ばれた。井上翔太