都心から1300キロ 絶海の「現れては消える島」 今回どうなる?

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吉沢英将
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 東京都心から南へはるか約1300キロの小笠原諸島に、現れては消える島がある。100年以上前から誕生と消滅を繰り返しており、いつになったら定着するのか、誰にもわからない。どんな島なのか。

 南硫黄島東京都小笠原村)から北東約5キロに位置する海底火山「福徳岡ノ場」。伊豆・小笠原海溝の近くに並ぶ10の海底火山のうちの一つだ。昔、福徳丸という漁船が漁場を指す「岡ノ場」で見つけたことが、その名の由来だとされる。

どんどん小さくなって…

 気象庁によると、最新の噴火は8月13日に発生。噴煙は高さ約1万6千メートルまで達した。15日には海上保安庁の航空機からの観測で、馬のひづめのような形をした新島が確認された。

 海底噴火による新島の誕生は、2013年の西之島東京都小笠原村)付近の新島以来8年ぶり。この新島は、後に西之島とつながった。

 だが、国土地理院によると、福徳岡ノ場の新島はすでにじわじわと小さくなりつつある。

 噴火から4日後の17日には…

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