お揚げの網焼き、外はカリッ、中はしっとり焼くコツは

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才本淳子
写真・図版
お揚げの網焼き 大根おろし添え=合田昌弘撮影

記事の後半で、作り方のポイントを動画でご覧いただけます

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ごはんラボ お揚げの網焼き 大根おろし添え

 みそ汁に入れればうまみとコクを生み出し、たんぱく質も取れて、主菜にもぴったり。今週から4回は、身近な食材、油揚げの魅力に迫ります。

 料理監修は京都の料理研究家、杉本節子さん。「お揚げ(さん)」と親しまれる油揚げは、京都の食卓には欠かせません。

 まずは、素材そのものを味わう網焼きから。油揚げは、生地や加熱条件で食感や形が変わり、地域やメーカーによって、個性があります。好みの油揚げで作れますが、杉本さんが網焼きでおすすめするのは、京揚げとも呼ばれる、芯に豆腐の状態が残っているしっとりした重みのあるタイプ=作り方、写真上参照。強めの火で外はパリッ、中はしっとり仕上げます。熱々をほおばれば、表面のカリッとした香ばしさの後に、中心から豆の甘みが感じられます。

 フライパンや魚焼きグリルでの焼き方も紹介します。アレンジは、焼いた油揚げを使ったぬた。気の利いたおつまみや副菜になります。(才本淳子)

お揚げの網焼き 大根おろし添え

材料(1人前)と道具 料理監修:料理研究家・杉本節子さん

□ 油揚げ1枚

□ 大根おろし 大さじ3

□ しょうゆ適量

□ 焼き網

【作り方】

①油揚げには、しっとりしたものや、ふわふわしたものなど多種多様。今回は、しっとりタイプを使う。

②キッチンペーパーで、油揚げの余分な油を除く。

写真・図版
芯に豆腐の状態が残っているしっとりタイプ(左)と、穴が大きいふわふわタイプ(右)の油揚げ

③焼き網が熱くなってから油揚…

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