できないことはきっちり頼る サカイ引越センター専務の仕事論

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聞き手・箱谷真司
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 引っ越し業界最大手のサカイ引越センター(堺市)。中野秋代専務(74)は36歳でパートとして働き始め、4年後には支社長に。そして34年間、管理職や役員を務めてきた。その経験を踏まえ、働きやすい職場に大切なことを尋ねた。

 ――最初はパートとして働いていたそうですね。

 「元々は、サカイの創業者の家で家事手伝いをしていました。神戸支社を設立した時、パートの事務職として働かないかと誘われたのが始まりです。当時、朝礼などが終わると、事務所には事務員しかいませんでした。どのトラックにどこへ行ってもらうか決める『配車』や、お引っ越し日やお見積もり内容を調整する『営業コントロール』といった支社長がやるような仕事も、見よう見まねで自然と覚えました」

「できないことが多かった」という中野さん。心がけたことや、引っ越し業界の現状を記事後半で紹介します

 「4年後、支社長が辞めた時…

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