自民党総裁選、河野氏がオンライン出陣式「今は有事」「共感の政治」

自民党総裁選2021自民

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 自民党総裁選に立候補表明している河野太郎行政改革相はオンラインで出陣式を開き、「社会の分断を乗り越える。もう一度、日本を一つにし、人が人に寄り添う、ぬくもりある社会をつくっていかなければならない」と強調。「国民とともに笑い、泣き、思いや不安を受け止め、みなさんから共感していただける政治をつくる」と訴えた。

 河野氏は「今は有事」と指摘し、「日本は様々な危機に直面している。コロナ禍、気候変動による自然災害、停滞してしまっている個人所得。こうしたものを解決していかなければいけない」と語った。

 新型コロナウイルスワクチンの対応や「脱ハンコ」を自らの実績としてアピールしつつ、「頑張って手を前に伸ばし、自分が欲しいもの、自分が目指しているものをつかみ取っていく。国民一人一人がそんな思いを共有できる国にしていきたい」とも述べた。