北海道議補選旭川市区告示 与野党3人立候補 旭川はトリプル戦へ

本田大次郎
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 北海道議補選旭川市選挙区(被選挙数2)が17日告示され、立憲新顔の宮崎アカネ氏(49)、自民新顔の木下雅之氏(45)、同じく自民新顔の林祐作氏(33)=新党大地推薦=の3人が立候補を届け出た。旭川市では19日に市長選、市議補選も告示されてトリプル選となり、次期衆院選の前哨戦として与野党が論戦を交わす。いずれも26日に投開票される。

 道議会旭川市選挙区は定数6。このうち議員2人が衆院選と市長選に立候補するため辞職して欠員2となり、補選となった。自民1、立憲1だった議席を、自民2、立憲1の3候補が争う。

 この日、3候補はそれぞれ、衆院選や市長選の立候補予定者らと並び、街頭演説をした。宮崎氏はひとり親世帯への支援の充実などを、木下氏は地域資源を生かした「稼ぐ力」のパワーアップなどを、林氏は広域連携型観光の推進などを、それぞれ訴えている。

 3候補はいずれも市議を辞職して立候補したため、19日には市長選とともに市議補選も告示される。市長選には自民などが推薦する今津寛介氏と、立憲などが推薦する笠木薫氏が立候補を予定。市議補選にも自民、立憲、共産が計4人の擁立準備を進める。

 16日現在の有権者数は28万5006人。(本田大次郎)