「進撃の巨人」今度はごみ箱に 回収ボックス横でにらみ利かせ

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寿柳聡
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 人気漫画「進撃の巨人」に登場する巨人型のごみ箱が大分市のJR大分駅そばに設置された。ごみ分別と環境美化を訴える企画で、作者・諫山創さんの故郷・大分県日田市のJR日田駅前に設置された空き容器回収ボックスに続く第2弾。主人公エレンの母を捕食した因縁深い巨人を起用し、人類のマナー違反に目を光らせる。

 日本財団の「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の大分県内版として企画。高さ約1メートル、幅50センチ、奥行き60センチで、大きく開けた口がごみをのみ込む。飲料の自動販売機横にある空き容器回収ボックスに対象外のごみを捨ててリサイクルを妨げることがないよう啓発するのが目的だ。

 日田の空き容器回収ボックスは作品の単行本最終巻が発売された6月9日に設置。訪れる人が増えたからか、同月末の調査ではここの回収ボックスに捨てられた物の数は倍近くに増えた。だが回収対象ではない異物(たばこの吸い殻や生活ごみなど)の混入率は15%以上さがったという。今回は巨人をごみ箱にして通常の回収ボックスの横に置くと、どんな効果が得られるかも確認する。

 日田に設置された巨人はエレ…

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