野党「総裁選より臨時国会を」 埋没警戒?枝野氏は2度取材に対応

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 緊急事態宣言が続くなか自民党の総裁選が告示されたことを受け、新型コロナウイルス対策の国会審議を求めていた野党側は「なぜ臨時国会を開かないのか」などと批判した。衆院選を控え、総裁候補が次々と政策を打ち出しており、野党側には「埋没する」との危機感も広がっている。

 立憲民主党枝野幸男代表は17日、「国会議員の仕事は国会にある。(総裁選は)午後5時以降にやっていただきたい。なぜ臨時国会を開かないのか、強い違和感、不信を覚えざるを得ない」と記者団に語った。

 共産党の田村智子政策委員長も記者会見で、「党内議論ばかりをしている時ではない。安倍・菅政権の9年間で壊された日本社会の問題が噴出している」と述べた。

 国民民主党玉木雄一郎代表も朝日新聞の取材に、「これまでのコロナ対策の問題点を検証せず、何もなかったかのように総裁選で新しいことを言っても意味がない」と訴えた。

 ただ、総裁選ばかりに注目が…

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