北海道、国の実証実験参加へ 行動制限緩和、すすきの地区想定

会員記事新型コロナウイルス

榧場勇太
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 北海道の鈴木直道知事は17日、政府が導入を予定する新型コロナウイルス対応の行動制限緩和に向けた実証実験に参加する考えを示した。鈴木知事は同日の道議会定例会で「今後、国が行う飲食店やライブハウスでの実証の取り組みに、道から提案を行うなど連携していく」と答弁した。

 政府は希望する人の多くがワクチン接種を終える11月ごろをめどに、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の適用地域でも、一定の条件を満たせば飲食店での酒類提供などを認める緩和策を予定している。

 10月中に行う実証実験では、ワクチンの2回接種の証明書やPCR検査などによる陰性証明を示せば、感染対策の取られた飲食店での会食を認め、イベントの収容人数の制限を緩める。

 道によると、国への参加表明の期限は17日で、道は地域を限定した上で、飲食店とライブハウスなど小規模のイベント会場で実験を行うことを提案するという。

 札幌市の秋元克広市長は16日、民放のテレビ番組に出演し、実証実験では同市の繁華街、すすきの地区をモデル地域とするよう道と協議をしていることを明かした。国は来週中に実施地域などを決定し、内示するという。

 道は感染対策をした飲食店へ…

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