感染者出た学校で希望する児童・生徒らにPCRを実施 和泉市

新型コロナウイルス

井石栄司
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪府和泉市は、感染者が出て臨時に休む小中学校や幼稚園、保育所などで、保健所の検査対象にならない児童や生徒らにもPCR検査を実施する。市が17日に発表した。

 市によると、9月に入り中学校で臨時休校が発生しており、児童、生徒や保護者らの不安を取り除くのがねらい。保健所の対象から外れても、希望すれば検査が受けられる。検査は市が民間の検査会社に委託する。

 そのほか、家庭でのオンライン授業になった場合に備え、授業動画を編集するパソコンを各校に配備する。児童、生徒らが自宅にタブレット端末を持ち帰っても充電で困らないよう、自宅用充電器も購入する。

 さらに、図書館に行かなくても読書ができるよう、電子書籍を4500冊充実させる。市内の中小事業者向けには、融資を受ける際に必要となる信用保証料相当額(上限20万円)を市が給付する。

 これらの市独自のコロナ対策費計約1億4千万円を盛り込んだ補正予算案を開会中の市議会定例会に提出する。(井石栄司)

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