首相になれば「囲み取材毎日応じる」河野氏除く岸田・高市・野田3氏

自民党総裁選2021自民

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 自民党総裁選に立候補した4氏は17日夜、テレビ東京の番組に出演し、首相になった場合、「国民との対話を強化するため、記者の囲み取材に毎日応じる」かを問われ、岸田文雄政調会長高市早苗総務相野田聖子幹事長代行の3氏が「○」と回答。河野太郎行政改革相は「×」とした。

 岸田氏は「記者の後ろに国民がいるとよく言われる。国民のみなさんに対する丁寧な説明が大事だと言われている今なので、物理的に可能なら、最大限努力すべきではないか」と語った。

 高市氏は「本来なら会見場でしっかりと腰を据えてやりたいが、歩いていたら記者さんが寄って来られると思うので、必要な質問にはそのときに答えたい」とし、野田氏も「まったく構いません」と語った。

 これに対し、河野氏は「官房長官が1日2回会見するので、政府から発表、メディアからの質問に答えるのはそこでできる。総理が説明しなければいけない時は、丁寧に時間をとってきちんと説明するのが大事だ」と主張。「歩いている時にちょっとマイクの前で何かしゃべってみる、というのを毎日やるのは、国民の対話とあまり関係ないと思う」と語った。

 河野氏は首相になってもツイッターで発信を続けるかを問われ、「私のツイッターは個人的な暇つぶしですから。個人的なツイッターはやる」と述べた。「一方的な情報発信にならないか」と指摘されると、「何をもって一方的かとおっしゃっているかが分からない」と返した。