ブラジル大統領、NY路上でピザ立食 ワクチン未接種で入店できず?

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ニューヨーク=岡田玄
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 21日から始まる国連総会一般討論を前に、米ニューヨークに入った南米ブラジルのボルソナーロ大統領が19日、夕食として路上でピザを食べた。ニューヨークでは、店内での飲食には新型コロナウイルスワクチンの接種証明が必要。ボルソナーロ氏は接種していないと公言しており、店での食事を避けたとみられる。

 「ニューヨークで最高の夕食」。同行した閣僚の1人が19日夜、こんなコメントを付け、路上でピザを手にするボルソナーロ氏らの写真を投稿した。

 ボルソナーロ氏は新型コロナの感染拡大が始まって以降、影響を軽視する発言を続けてきた。昨年、自身が感染した際には、新型コロナへの効果が認められていない抗マラリア薬を飲む動画などを投稿。回復後も、マスクを着けずに支持者の集会に参加するなどしてきた。ワクチンについても「打ってワニになっても知ったことではない」などと発言したこともある。

 国連総会にもワクチンを接種しないまま出席する意向を示し、毎週配信している恒例の動画中継で16日、「何のためにワクチンを打つんだ」と発言している。自身の抗体の値は、中国製のワクチンで得られる値より高いとし、「国民みんなが打ったら、自分の将来を決める」と述べていた。

 ピザを買い求めた店について…

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