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米国、入国する全外国人にワクチン接種を義務化 11月初旬から

新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄
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 米ホワイトハウスは20日、米国に入国する外国人に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務づけると発表した。日本を含むすべての国を対象に、11月初旬から適用する。これまでは国や地域ごとに対応を変えていたが、各国でワクチン接種が進んでいることも踏まえ、一律にワクチン接種を求めることにした。

 外国人が米国に向かう飛行機に乗る前には、ワクチン接種を完了した証明を提示しなければならなくなる。搭乗の3日前以内の陰性証明も必要になる。

 どの種類のワクチンを接種完了していれば入国できるかについては、今後、米疾病対策センター(CDC)が検討する。ワクチン接種の対象となっていない子どもが入国できるかなど、詳細な情報についてはまだ公表されていない。

 現在、CDCは日本から米国に入国する場合、飛行機の搭乗3日前以内の陰性証明を提示するよう求めている。入国後、ワクチン接種を完了していれば自主隔離は必要ないものの、入国後3~5日に検査を受けることも要求している。接種を完了していなければ、入国後3~5日に検査を受けて陰性ならば7日間、検査しなければ10日間の自主隔離が必要だとしている。(ワシントン=合田禄)

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