【コメントプラス】津田大介さんに原子力政策課から突然のメール、狙いは

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省庁の狙い、読み解くポイントは

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防衛省に関する記事に、津田大介さん(上)と牧原出さん(下)がコメントプラス

防衛省、芸能人らインフルエンサー100人に接触計画 予算増狙い(17日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASP9J5FV0P9HUTFK01J.html

 この記事にはジャーナリストの津田大介さんがコメント。中央省庁側が影響力のある人のところに出向いてレクチャーするのはよくあることだとし、2014年、津田さん自身が経済産業省から連絡を受けたときのことを振り返ります。「資源エネルギー庁原子力政策課からメールが届きました。内容は『原子力政策の方向性について意見交換をしたいので、1時間ほど時間を取ってもらえないか』というものでミーティングを設定すると、原子力政策課長がやってきました」。その後、日本の原発新設・リプレースの議論がどう進んだのか、ぜひ津田さんのコメントをお読みください。さらに、津田さんはこの記事に追加でコメントし、このニュースを考えるポイントとして、「省庁が全力を挙げて進めたい『政策』ではなく、『予算獲得』のためにやるということ」など3点を論じます。

 東京大学先端科学技術研究センター教授の牧原出さんもこの記事にコメント。「『防衛になじみがなくても厳しい安全保障環境を理解できるような資料』を、『芸能人、ユーチューバー』に説明して本当に分かってもらえるのか」が、このニュースを読み解く上でのポイントだと指摘します。

「堂々とブロック」どう思う?

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河野太郎氏の発言について、プチ鹿島さん(左上)と津田大介さん(左下)がコメントプラス

河野太郎氏「堂々とブロックします」 ネット番組で宣言(18日)

https://www.asahi.com/articles/ASP9L6W76P9LULEI006.html

 この記事には時事芸人のプチ鹿島さんがコメント。「『堂々とブロック』というより『堂々とまた話をずらしている』ので何度でも問題提起しておきたいと思います。河野氏が問題なのは自分から積極的にエゴサーチして批判や論評、疑問を言う人をブロックしていることです。誹謗(ひぼう)中傷のリプライやクソリプをブロックすることが問題なのではありません」と指摘。「論評者を封じた空間で気に入らない報道を『フェイクニュース』とツイートしたらどんな『効果』を生むでしょうか。やりたい放題になります」と懸念します。

 津田大介さんもこの記事にコメント。「河野さんはツイッターの使い方と仕様を勘違いされているようです」とし、ツイッター、ブログ、フェイスブックの違いについて、分かりやすく解説します。

パックン「アメリカは全員が二刀流」

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大谷翔平選手について、パックンがコメントプラス

大谷翔平の「二刀流」 合理主義の米国社会が興奮する「意外性」(19日)

https://www.asahi.com/articles/ASP9J6TZXP9JUTQP008.html

 この記事にはタレントのパックンがコメント。米国の子どもたちの野球熱について「校庭でも、公園でも、前庭でも、空き地でも、自然に集まってやるのが野球。バットとボールがなくても、木の枝と松ぼっくりでも、鉛筆とガムテープの塊でも、やるのが野球」と紹介。そして大谷翔平選手の活躍が米国民の心に響く理由について、青春時代の野球は「全員が二刀流だったから!」と語ります。「僕らがやりたかったことを極めて下さっている大谷選手に、感謝感謝」

※コメントプラスは、ダイバーシティー、SDGs、働き方、教育・子育て、国際のジャンルに詳しい専門家と朝日新聞記者の計57人で6月にスタートしました。9月から政治、スポーツ、デジタルの分野に拡大し、コメンテーターは約100人になりました。有料会員登録していただくとすべてのコメントを読むことができるようになります。登録はこちら(https://digital.asahi.com/info/price別ウインドウで開きます