巨人・丸選手の偽サイングッズ、出品した疑い ノートに書いて練習か

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 プロ野球・巨人の丸佳浩選手の偽サインが入ったユニホームをネットオークションに出品したとして、警視庁は東京都世田谷区太子堂2丁目の配達業八木沢瀬名容疑者(24)を不正競争防止法違反の疑いで逮捕し、22日発表した。容疑を認めているという。

 自宅からはほかの選手の偽サイン入りグッズや、サインの練習に使ったとみられるノートが見つかった。同庁は余罪があるとみて調べている。

 生活経済課によると、八木沢容疑者は昨年7月30日ごろ、大手オークションサイト「ヤフオク!」で、丸選手の偽サインを記した巨人のユニホームを、本物を装って出品した疑いがある。商品の説明欄などに「直筆サイン入り」と書いていたという。球団が調査目的で1万2500円で競り落とし、警視庁に相談していたという。

 八木沢容疑者の自宅からはプロ球団のユニホームや野球ボール、色紙が多数見つかった。プロ11球団の計87選手の偽サインが入っており、巨人の選手のものが大半だった。

 八木沢容疑者は巨人のファンクラブ会員だといい、同課の調べに「生活費や学費の足しにするためにやった。4年ほど前に始めた。エスカレートしてしまった」などと話しているという。