関西弁のDJ谷口キヨコさん コロナ禍のラジオの役目とは

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聞き手・加戸靖史、写真・細川卓
【動画】関西を代表するDJとして一線を走り続けた谷口キヨコさん。関西弁の飾らないトークで、1990年代から一線を走ってきた。多忙の合間を縫って常に新しいチャレンジを続け、この夏は初の著書も出した
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 彼女の声を聴くと元気になる。そんな人は多いはずだ。関西のFMラジオ・テレビで活躍するDJキヨピーこと、谷口キヨコさん。関西弁の飾らないトークで、1990年代から一線を走ってきた。多忙の合間を縫って常に新しいチャレンジを続け、この夏は初の著書も出した。

 ――現在も週16時間を超すレギュラー番組を担当し、多くは生放送です。正直、疲れませんか。

 「長い時間やることには疲れないんです。もう番組やってる時間のほうが生きてる時間の中でいうたら長いから(笑)。マイクって不思議ですね。持つと『やらないかん』と気持ちにスイッチが入ります」

 ――自身が見聞きしたネタを関西弁で明るく話すトークが人気です。

 「ここ(大阪・ミナミのFM大阪)なら、難波駅を降りたぐらいから、『昨日の夜と今日、何があったかな?』と考えています。みなさんと同じ日常の話を掘り起こしてみたり、たまに『盛って』みたり」

DJとして意識していることや原点、大学院に入り鷲田清一さんのもとで学んだ哲学についても、記事後半で語ります

 「私も最初は『異端』でした…

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