途上国へのワクチン支援、「6千万回分」に積み増し 菅首相が表明

新型コロナウイルス

相原亮
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 米主催の「新型コロナサミット」が22日(日本時間23日未明)に開かれ、菅義偉首相がビデオメッセージの形で演説した。首相は日本が途上国などに向けて提供してきた新型コロナワクチンについて、これまでの約2300万回分から積み増し、約6千万回分とする方針を表明した。

 オンライン形式で開かれた会合で首相は、国際的な枠組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」を支援するため、「これまで世界3位となる約2300万回分のワクチンを様々な国・地域に対して供与してきた」と説明。そのうえで、「本日、これをさらに追加し、計6千万回分をめどとして供給することを表明する」と述べた。

 政府はインドなどに酸素濃縮器や人工呼吸器などの支援を行っており、「この危機を乗り越えるため、こうした貢献を継続していく」とも強調した。(相原亮)

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