NY株、500ドル高 中国・恒大集団の利払い表明を好感

ニューヨーク=真海喬生
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 米ニューヨーク株式市場で23日、主要企業でつくるダウ工業株平均が500ドル超値上がりした。前日まで開かれた米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)が想定通りの内容だったことや、中国の不動産大手・中国恒大集団の経営問題への懸念が後退したことで株式が買われた。

 ダウの終値は、前日より506.50ドル(1.48%)高い3万4764.82ドル。恒大集団が23日を期日とする人民元建て社債の利払いを表明したことで、投資家に安心感が広がった。この問題への懸念から20日にダウは614ドル下落したが、22、23日の2日間で計840ドルほど値上がりした。(ニューヨーク=真海喬生)