「耳が聞こえないからこそ、聞こえる声がある」。そう訴えて東京都議選で初当選したのが、「筆談ホステス」として知られた斉藤里恵さん(37)=立憲民主党=だ。聴覚に障害がある初めての都議になった斉藤さんが目指す、「誰ひとり取り残さない東京」とは。
「当事者にしか見ることができない景色があるし、それを抜きにして想像力を膨らませて多様性のある社会づくりをすることは、とても難しいのではないでしょうか」
斉藤さんが7月の都議選に立候補した原点は、当事者の目線で障害者政策を進めたいとの思いだ。
青森県で生まれ育った斉藤さんは1歳10カ月で髄膜炎にかかり、聴力を失った。2007年に上京して銀座の高級クラブで働き始めると、筆談を使った接客が話題に。09年に出版した「筆談ホステス」はベストセラーとなり、ドラマ化もされた。
そんな斉藤さんの人生を大きく変えたのは、15年に挑んだ北区議選。政治家としての歩みの一歩だった。
初当選を果たすと、障害者政…
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障害のある方が、テクノロジーによってこれまで以上に活躍できる機会はますます増えていくと思います。アクセシビリティ機能として、たとえばグーグルは米国時間9月23日にAndroid向け新機能として、顔の動きでスマホを操作できる「Camera S
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以前取材したカナダの元多文化担当相、カーラ・クワルトローさんは、生まれつきの弱視で元水泳のパラアスリート、弁護士、4人の子の母親という方でした。運転はできず、細かい文字も読めないのですが、「大きめのモニターを置いてもらえれば普通に仕事ができ





































