パリ五輪でもアサガオ? 渡仏した東京大会の種、日本人学校で栽培へ

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斉藤佑介
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 東京五輪パラリンピックで海外選手たちを競技場で出迎えたアサガオの花が、2024年のパリ大会でも見られるかもしれない。今月、パリの日本人学校に東京からアサガオの種が届いた。「自分たちの手で、次につなげたい」。パリで暮らす子どもたちが3年後を見据え、育てていく。

 「東京大会をよく開催してくれた、そんな声をたくさんもらいました」

 そう話すのは、ベルサイユ近郊にある「日仏文化学院パリ日本人学校」の小野江隆校長だ。同校では小学生129人、中学生28人が学んでいるという。

 次の五輪・パラ開催地とあってフランスの人々の東京大会への関心は高く、コロナ禍の大会を応援してくれる人が多かったという。

 「開催を喜んでくれたフランスの皆さんに感謝を伝え、日本のおもてなしの気持ちを次につなげられないか」。そこで同校が考えたのが、海外でも注目された東京大会の「フラワーレーンプロジェクト」の継承だった。

 この夏、東京の競技会場には…

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