岐阜スゥープス、バスケB3で4年目の戦い 知事に意気込み語る

深津弘
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 プロバスケットボールBリーグ3部(B3)の岐阜スゥープスの選手らが、10月1日の今季開幕を前に古田肇知事を訪問し、B3参入4年目の意気込みを語った。

 昨季は11チーム中8位で目標の勝率5割に届かなかった。今季はB2参入へのライセンス(要件の審査)を申請しており、田中昌寛選手は「昨季よりも期待できるチーム。B2に向けて上位に食い込み、希望を与えられるように頑張りたい」と決意を示した。

 昨季からヘッドコーチを務める田中聡氏は「6人の新しい選手を迎え、徐々に呼吸が合ってきた」。新加入の米国人、ジェイス・ジョンソン選手は身長213センチ。岐阜で自炊生活を始め、「楽しんでいるが、ドアの高さが低くて困っている」と笑顔で話した。

 運営会社「岐阜バスケットボール」の那須史明社長は「3季目に初めて、わずかに黒字になったが、(コロナ禍で)来場者数が半分くらいに減り、資金面はギリギリ」と報告した。

 今季の開幕戦は10月1日に敵地で横浜エクセレンスと対戦し、ホーム初戦は9日にOKBぎふ清流アリーナでアルティーリ千葉を迎える。(深津弘)