ギンナン、食べてたの? 砂でできた、草食恐竜のステゴザウルス

荻野好弘
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 草食恐竜ステゴサウルスの砂像が、愛知県稲沢市祖父江町森上の名鉄森上駅前にお目見えした。祖父江町商工会が設立60周年を記念し、尾張砂像連盟に制作を依頼した。

 祖父江町はギンナンの産地として知られる。商工会は、イチョウが「生きた化石」といわれ、実のギンナンを恐竜が食べていたという説があることに注目。毎年秋に地元で「稲沢サンドフェスタ」が開かれることもあって企画した。

 砂像は長さ3メートル、幅1・8メートル、高さ1・8メートル。10トンの砂を使った。23日にあった完成披露式で、田中浩三商工会長(67)が「立派な砂像でギンナンのブランドを高めたい」とあいさつした。(荻野好弘)