阪神・矢野監督「少しでも気持ちが軽くなれば」 KOの西勇輝と面談

KANSAI

伊藤雅哉
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(24日、プロ野球 巨人6―6阪神)

 阪神の西勇が三回に崩れた。併殺で2死を取ったのに、松原への四球で暗転。そこから岡本和の同点3ラン、丸の勝ち越し2ランを含む4連打を浴びた。打者10人の猛攻にさらされ、一挙5失点。この回でマウンドを降りた。

 今季は4月までの5試合で3勝して開幕ダッシュに貢献したが、5月以降は16試合で2勝しか積み上げられていない。14日に首の寝違え症状で登録抹消。この日に再登録されたが、悪い流れは変わらなかった。

 試合後、矢野監督は西勇と話し合ったことを明かした。「あいつも苦しんでいるから。今年、思うような結果につながっていないところで、もがいている。話を聞くことで、少しでも気持ちが軽くなればと」

 九回に追いつき、2試合連続のドローが精いっぱい。今後の優勝争いを考えれば、昨季までのエース格がこのままでは厳しい。伊藤雅哉

中野、美技でチーム救う

 マルテ(神) 4番から久々の3番に座り、五回にチーム7試合ぶりの本塁打となる2ラン。「仕事はできたかなと思う。残り試合が少ないので、しっかりと貢献したい」

 中野(神) 九回1死満塁で遊ゴロを好捕して本塁へ送球、サヨナラ負けを阻止。「1点与えたら終わりの場面。割り切って守ることができた。攻める守備を心がけた」

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