70代女性がフグ食べ中毒 釣って刺し身と吸い物に、山口で3年ぶり

高橋豪
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 山口県は24日、萩市の70代女性が自ら調理したフグを食べ中毒を起こしたと発表した。フグ調理資格を持っていない人による調理は危険なため、絶対に行わないよう注意を呼びかけている。

 生活衛生課によると、女性は自ら釣ったフグを23日夜、刺し身と吸い物にして食べた。24日明け方にかけて唇や手足のしびれ、嘔吐(おうと)の症状が出て消防に連絡。搬送先の病院で、フグの肝臓や卵巣に含まれるテトロドトキシン中毒と診断された。快復に向かっているという。

 県内でフグ中毒が確認されたのは2018年11月以来3年ぶり。(高橋豪)