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沖縄県で115人がコロナ感染 10万人あたりの新規感染者数は最多

新型コロナウイルス

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 沖縄県は25日、新たに115人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認者数は延べ4万9321人となった。

 新規感染者数は、前週の同じ曜日よりも61人減り、31日連続で前週の同じ曜日を下回った。県のまとめでは、直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は52・66人で減少傾向にあるが、全国最多のまま。専用病床使用率は56・4%、重症者の病床使用率は35・0%だった。

 新型コロナの県の専門家会議が25日午後、県庁で開かれた。療養者数の減少や病床使用率の状況などを確認した。多くの医療関係者から緊急事態宣言は解除することができるという意見が出た一方、若い世代のワクチン接種をどう進めるかなど課題も出た。

 県は会議の中で、宣言が解除され、感染が減少していることを想定した対応方針の素案を示した。陽性者数やワクチン接種率の割合の値に応じ、酒類の提供や大規模集客施設の営業時間などについて緩和していくという。

 その後開かれた経済団体との会議で、玉城デニー知事は「下降傾向が安定的に続けば、(緊急事態)措置の解除がなされるものと考えている。県の対処方針案や段階的緩和等の方針を検討している」と述べた。

 在沖米軍からは、キャンプ瑞慶覧(北中城村など)で5人など計12人の感染が確認されたと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍関連の感染者は計2699人。

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