大相撲秋場所、照ノ富士が5度目の優勝 新横綱のVは稀勢の里以来

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 大相撲秋場所(東京・国技館千秋楽の26日、横綱照ノ富士(29)=モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が2場所ぶり5度目の優勝を果たした。1差で追っていた平幕妙義龍が敗れた。新横綱の優勝は2017年春場所稀勢の里以来で、史上9人目。

 照ノ富士は6日目に単独先頭に立つと、一度も後続に追いつかれずに優勝にたどり着いた。

 今場所は、所属部屋で新型コロナウイルス感染者が複数人出た影響で先場所優勝の白鵬は休場となり、照ノ富士は一人横綱だった。

 また、照ノ富士は今年の「年間最多勝」も決めている。13日目に勝って、今年の白星が60になり、仮に九州場所千秋楽まで全敗しても、2位以下の力士は追い抜けなくなった。