幻想的な光景にため息 菅原道真公をしのぶ「千灯明」 太宰府天満宮

渡辺純子
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 ろうそく約千本をともす「千灯明(せんとうみょう)」が25日夜、福岡県太宰府市太宰府天満宮であった。菅原道真公をしのぶ神幸式大祭を締めくくる行事。日が暮れて虫の音が響く心字池をふちどる灯が、水面に揺らめいた。幻想的な光景にマスク姿の参拝客からは「きれい」との声が漏れた。密を防ぐため恒例の水上舞台はなく、巫女(みこ)たちは本殿前で神楽を舞った。(渡辺純子)