激戦のプロ野球新人王、記者が大予想 宮城?栗林?大穴は…

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 ペナントレースが佳境を迎えているプロ野球。優勝争い同様に混戦なのがセ、パ両リーグの新人王争いだ。プロ野球を一定期間以上、取材した経験のある記者による投票で決まるタイトル。朝日新聞社内で今季の投票権を持つ記者に、聞いてみた。(成績は26日終了時点。各記者は、必ずしも回答通りに投票するわけではありません)。

 新人王の有資格者は①海外プロリーグに参加したことがない②最初の支配下登録から5年以内③投手として前年までの1軍登板が30イニング以内④野手として1軍で60打席以内、を満たす選手だ。

 パ・リーグは、11勝3敗の宮城大弥(オリックス、高卒2年目)が現時点の規定投球回数に到達しており、リーグ2位の防御率2・44。東京五輪の日本代表で9勝6敗の伊藤大海日本ハム、大卒新人)と、9勝5敗の早川隆久(楽天、大卒新人)との三つどもえか。

 セ・リーグは、新人として初めてサイクル安打を達成した牧秀悟(DeNA、大卒新人)と、チームで遊撃の定位置を確保した中野拓夢(阪神、大卒・社会人新人)が現時点の規定打席数を満たしている。23本塁打と豪快な打撃で前半戦に注目を集めた佐藤輝明(阪神、大卒新人)もいる。

 投手では栗林良吏(広島、大卒・社会人新人)が26セーブ。東京五輪でもクローザーを任された。開幕からローテーション入りし7勝7敗の伊藤将司(阪神、大卒・社会人新人)や、6試合連続無四球と好投が続く7勝3敗の奥川恭伸(ヤクルト、高卒2年目)らがいる。

 ずらりと並ぶスター候補生たち。誰を選ぶのか、各記者に理由も含め教えてもらった(かっこ内は、投票権のあるリーグ)。

ここから、各記者が予想を公開。パはある選手に票が集まり、セは一騎打ち。現役選手の予想も紹介します!

 ■松沢憲司(セ・リーグ):…

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