白鵬の引退決断ニュース、モンゴルでも話題に 「我が国の誇りだ」

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北京=高田正幸
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 白鵬が引退を決断したというニュースは母国、モンゴルでも27日朝からSNSで話題になっており、「ありがとう」「我が国の誇りだ」などとこれまでの成績をたたえる投稿が相次いでいる。モンゴル国営テレビも同日、白鵬が引退の意向であることを伝え、歴代最多となる45度の優勝を果たした成績に触れて「多くの記録をつくった」などと報じた。

 白鵬の母タミルさんの妹の夫、バダムハタンさん(70)は27日、朝日新聞に「辞めることは初めて知ったが、近くそうなるとは思っていた」と語り、驚いた様子はみせなかった。7月に会ったタミルさんは「関取としては年をとったし、けがをする可能性も高くなった。早く引退した方がいい」と語っていたという。バダムハタンさんは「母親も安心していると思う。立派な成績を残したわけだし、引退はいい決断だ」と話した。

 首都ウランバートルの元軍人の50代男性も「すでに数々の記録を残し、十分に活躍した。名古屋場所で全勝優勝を果たし、強い姿のままで引退できるのは素晴らしいことだ。今後は若い世代の育成をがんばってほしい」と語った。

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